「E46型 後期 318i Mスポーツ 5MT チタンシルバー」が入庫しました!!
3シリーズの4代目となるE46型は、時代背景の変化から内外装ともに丸みを帯びたデザインへと進化し、当時の日本車と比較しても遜色のないほど装備面でも充実化が図られたモデルです。
ボディサイズは先代E36型から更に拡大され全モデルが3ナンバー枠化され、FRながら十分な居住空間とトランクスペースを確保しつつ日本の道路事情にマッチしたコンパクトなサイズに留められていることで未だ根強い人気を誇っています。
サスペンションはE36の構造をそのまま継承しつつアーム類を軽量化し、フロントには伝統のストラット式、リアにはセントラルアーム式を採用。
エンジンは2.0Lの直列4気筒DOHCとなり新開発のバルブトロニック機構のレスポンシブで軽快に回るこのエンジンは現行モデルに搭載される4気筒エンジンの始祖的な存在であるといっても良いでしょう。
このエンジンはBMW特有のバルブトロニック機構が採用されており、アクセルの踏み込み量に連動して電気モーターを使って、バルブのリフト量を変化させエンジンの出力を制御してくれる優れた機能が付いている為、今まで以上にアクセルペダルに連動し、イメージ以上のレスポンスを体感出来ます。更に電子制御化が進んでアクセルペダルに使われていたワイヤーは無くなりペダルの踏み込み量をコンピューターにより制御。この恩恵としてアクセルペダルの踏み心地も軽く、よりスムーズな動きが可能となっております。
前期モデルの「垂れ目」の愛称に対し、マイナーチェンジ後はフェイスリフト化により「吊り目」とも称されサイドウィンカーやテールライトのデザイン、バンパーデザインを変更する他ステップトロニック機構にも若干の手が加えられています。
2003年からはリモコンキーが赤外線式から電波式に変更され、リモコンキーの反応が良くなっています。
クーペにいたっても同様にマイナーチェンジ後にフェイスリフト化され、クーペモデルではこの時代ではまだ珍しかったLEDテールが採用されているのも特徴的です。
E46型3シリーズは流通量が多いことから、部品代が抑えられるなどのメリットが有り以前の3シリーズのモデルと比べラジエーターのホース取付け部などに改良が施された事で壊れづらくなっているので初めての方でも安心して乗れるモデルと言えるでしょう。
全長4490mm 全幅1755mm 全高1370mmと、取り回しのしやすいボディーサイズでありながら高速安定性やボディ剛性も高く維持されているので、街中でのお買い物から車庫入れ、高速道路を使用しての旅行などシーンを選ばずオールマイティーに活躍してくれます。
そして車重も軽く、10モード/10・15モード燃費はカタログ値で10km/L以上になっていますので維持費面でみても優等生です。
E46型セダンはボディサイズから日本の道路事情にマッチしているということで、発売から10年以上経過した今でも未だに根強い人気のベストセラー車と言える1台!!
搭載される直列4気筒DOHC16バルブエンジンは最高出力143ps、最大トルク20.4kgを発揮、レスポンシブなエンジンと前後約50:50の重量バランスからなる軽快なハンドリングでBMWの「駆け抜ける歓び」を堪能できます。
レスポンスよく回るN42エンジンを5速MTでドライビングするのは爽快そのもので、車好きであればMT車を操るという醍醐味に思わず笑みを浮かべてしまうでしょう!!
E46型Mスポーツの足廻りは独特な硬さがあると言われますが、パワーに不釣り合いなインチアップなどもされずMスポーツ純正17インチを履いた乗り心地は走行性能と乗り心地を両立したレベルと言え、普段の街中運転でもストレスを感じずに「駆け抜ける歓び」を体感できることでしょう!!
BMWは敷居が高いと思われている方でも、価格面・性能面・維持費面を総合的に見てE46型は初めてのBMWとして最適と言えるモデルでしょう!!
この車はE46型本来の乗り味や雰囲気を味わいたいという方にとってこの上ない車です!!
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