6代目にあたるこの5シリーズツーリングは、2010年9月に発売されました。シャシーなどのメインコンポーネンツは2009年に発表された7シリーズと共用しているため、車体は先代モデルからさらに拡大され、BMWらしいスポーティかつエレガントなスタイリングへ。さらに高い走行性能やステーションワゴンとしての多彩な機能性を併せ持っています。ビジネス・シーンだけでなく、スポーツやレジャーといったあらゆるシーンにおいてすべての望みをマルチな才能で叶えてくれるモデルです。
7シリーズとコンポーネンツを共有したこともあって、全長4920mm×全幅1820mm×全高1480mmと大きなボディサイズとなっていて、ホイールベースも2970mmとロングホイールベース化されたことで、室内空間は大人5人が余裕で過ごせる広さを確保。広々としたラゲージスペースは様々なニーズに対応できるよう機能的なものになっています。5人乗車時のラゲージ容量は560Lを確保。そして40:20:40の3分割が可能なリアシートを倒すと、最大1670Lまで拡大することができます。
またテールゲート全体を開けることなく、小さな荷物の出し入れが可能な独立開閉式リア・ウインドウ、小物を収納できるアンダー・フロア・ストレージ、リアシートを完全に折りたたんだ状態でも使用できるラゲージ・パーティション・ネットが装備されています。
エレガントさとツーリングという機能性、その全てにおいて一切の妥協を許さないのがBMW 5シリーズツーリング。そのダイナミックなプロポーションとモダンなイメージはフロントからリアに至るまで全く隙がないものになっています。BMWのアイコンであるキドニーグリルはより鋭角に前方へ傾斜することで、その奥にに秘められたパワーをアピール。直列6気筒を収めることのできる伸びやかなボンネット、2970mmというロングホイールベースそしてショート・オーバー・ハングというBMW伝統のフォルムが、エレガンスさに加えスポーティな印象を強めています。そして、新デザインのテール・ライトによる立体的な表情とL字型のフォルムによってフロントからのデザインをまとめ上げているのが特徴です。
感触にまでこだわり選び抜かれた高品質な素材が織りなす5シリーズのインテリアはまるでオーダーメイドスーツのようにオーナーのライフスタイルにジャストフィットするはずです。水平に伸びたラインとシャープなラインによって構成されたモダンリビングのような室内空間は、全てのシートどこに座ってもその心地良い空間に寛ぐことができます。BMWならではの理論が息づいているコクピットはすべてのメーター類が人間工学に基づいて配置され、ドライバーに向けて約7度傾けてレイアウトされており、目線をずらすことなく常に前方の道路へ集中できるようになっています。10.2インチのワイド・コントロール・ディスプレイが設置された、非対称なフォルムのセンターコンソールによってドライバーオリエンテッドなコクピットとなっているが、快適装備は助手席からも操作することができます。
2013年から2019年まで整備記録簿有ります。 (エンジンオイル交換履歴有り)
2014年5月 12.731km マイクロフィルター交換
2015年6月 19.194km ブレーキフルード タイヤ交換
2017年6月 27.876km リアパットセンサー交換
2019年6月 30.782km マイクロフィルター交換
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