コメント | この5シリーズは、燃費を考慮し乗りやすさを優先させた低速トルクに特徴がある伝統の直列6気筒2.5リッターエンジンを搭載。高速走行時などのクルージングでエンジン回転数を抑えることが出来るワイドレシオに設定された
8速オートマチックトランスミッションを組み合わせ、ボディーや足回りの1部にアルミ素材を使用し、
先代より大きくなり装備を充実した車両の軽量化に貢献しております。
マイクロハイブリッドテクノロジーと呼ばれるブレーキ・エネルギー回生システムも採用し、ブレーキによるバッテリー充電で
オルタネーターの負担を減らすシステムの「Efficient Dynamics」技術の採用によりさらにクリーンに、そしてパワーと
パフォーマンスを向上させながら、燃料消費と排気ガスの低減を実現しているのが現行モデルの特徴です。
先代モデルよりもひとまわりサイズアップし、E65型の7シリーズとほぼ同等の車格を誇っています。
インテリアはBMWらしくセンターコンソールをドライバー側に約7度傾けた非対称デザインになっており、ドライビングポジションの位置からでも操作しやすいようにと配慮されています。今までにない独特な操作方法の
電子制御シフトが採用され、ノブの上部にPレンジスイッチや側面にロック解除ボタンが配置された事で
新しいモデルだということを常に認識させてくれます。もちろん i-Driveも大幅な進化をとげ、大きくなって見やすくなった
10.2インチのモニターにダイレクトメニュースイッチを備え、それぞれナビやオーディオ機能に直接アクセス出来るようになり
格段に操作性が向上されています。純正のテレビとバックカメラまでついた文句なしの充実装備。
ロングホイールベース化により、そのスタイリングは今までにない近未来的なデザインになっていると思います。
そして室内の居住性にも、もちろん大きな恩恵があり特にリアシートのスペースのゆとりには感激するでしょう。
背の高い運転手がシートを下げても後部座席の足元には十分余裕がありますよ。インテリアデザインは、
黒を基調としシンプルながらもなんとなく色気の感じる質感と揺るぎない高級感も得られます。
もちろん走行性能も今までのモデルとは一味違います。今までの5シリーズはBMWのモデルの中では
比較的柔らかくしなやかな乗り心地の印象でしたが、現行モデルでは外観の印象通りのカッチリとした
適度な硬さに変わった様に思います。また走行性能チャンネルを任意に変更できる機能も付いており、アクティブステアリングも進化していますよ。
今までにないオートマチックホールドやiDriveモニターでも確認できる電子書籍化された取扱説明書、ALLプログラムや
ダイナミックドライビングコントロール等々他にも先進技術が装備された5シリーズを是非店頭にて体感してください。
心を奪われる圧倒的な存在感と高級感。
ワンランク上のスポーティ感まで兼ね備えた。
それがこのF10型 523iMスポーツパッケージです。
ぜひぜひ店頭にて触れてみて下さい。
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