走行距離約5万kmと走行の少ない、人気色アルピンホワイト3のE36型 318isクーペ 左H 5MTの入庫です!!
1991年〜1999年にかけて販売されたE36型は、E30と同様にコアなファン層が未だ尽きない名車で現存する台数がとても少なくなってきています!!
「敏捷性と快適性の両立」をうたい文句に登場したE36型は、当時ライバルと言われたメルセデスベンツ190Eの影響を受け先代E30型よりもボディサイズを拡張、空力性能向上のため一新され若々しくなったスタイリングと確かな性能で人気を博したモデルです。
BMWは限りなく前後バランスを50対50に近づけてデザインされていますが、このisだけは唯一の前後左右バランスが50対50とピッタリにデザインされており車両の真ん中を中心として曲がっていく動きは、スムーズでとっても気持ち良いですよ!! このモデル程自分の思うように動いてくれる車両はないと思えるほどです。 駆け抜ける喜びを是非体感してください。
この318isは当時レース車両のベースとして重宝され、isカップというワンメイクレースも開催されていました。1.9Lに排気量アップされた後期型にはM44B19の水冷直列4気筒DOHC16バルブエンジンが搭載され、最大出力140ps/6000rpm、最大トルク18.3kg・m/4300rpmとトルクを若干増やしたことで低速域での扱いやすさが向上されています。
前期モデルと比べわずか100ccの排気量アップとなっていますが、出だしから加速まで明らかにスムーズで速く、数値以上の違いを見せてくれますよ。
BMWとしては、やや非力とも思えるスペックのisがレースにおけるベース車両として重宝された背景には、トップグレードとなるM3のコンポーネンツがそのまま共通で使えるという事が大きく影響しているのでしょう。M3のハイパワー&ハイトルクを受け止めるだけのポテンシャルを秘めた318isのボディ他コンポーネンツは、チューニングのベース車両としてはもってこいと言えるでしょう。
また、非力が故の車を5MTで操作することでドライビングテクニックを磨くことができるという点でも、318isという車は当時のBMWで「イニシャルD」のAE86のような存在だったのかも知れません。
E36型で程度のいい個体を探すのはE30型と同様に至難の業となってきています。展示車両は走行距離5万kmということもあり内外装ともに綺麗で機関系も含めとても状態がいい車両です。E36型で気になる所のオンボードコンピューターの液晶文字の欠けもありません!!
ホワイトウィンカー、M3タイプエアロミラー、ビルシュタインショック、BBSアルミと当時の定番モディファイで武装されている以外は変に弄られていないというのも魅力でしょう!!
この車両は受け入れ点検も実施済みですので、以下の早期交換項目を含む
納車整備を実施してからのご納車となりますのでご安心かと思います!
(予防整備などを含めた他部品も内容相談可能です。)
ルーフ内張り修正済み
エンジンオイル(メーカー選べます。ワコーズ/モチュール/フックス)・オイルエレメント・MTオイル・デフオイル・ワイパーラバー・バッテリー・インテークベローズホース・
早期交換項目
Frブレーキローター・P/Sホース(タンク〜ポンプ)
このレベルのE36型318isはそうそう出て来ませんので、程度のいいE36型318isをお探しの方はお早めにお問合せ下さい!!
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